商品画像1 商品画像2 商品画像3 商品画像4

オ17  oldwhite ジャンボ餃子のお皿

型番:t1766/0216

販売価格 1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT
入荷日案内を受け取る
*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

ギフトラッピングについて

※周囲の小物は含まれません。

サイズ  
縦×横…15×22.5センチ
高さ…3〜3.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





*2023年3月より価格を変更しました。

oldwhite ジャンボ餃子のお皿

栃木県宇都宮市のソウルフード「餃子」。
県内では、どこのスーパーでも様々な専門店の冷凍餃子が売られています。それぞれスーパーごとに"推し"のお店が違うので、棚を見るだけでも楽しめるし、しょっちゅう手に取り冷凍庫にストックしています♪
そんな馴染みのある餃子ですが、大きさはお店によって様々で…たまたま小さめの餃子を食べていた時、「大きな餃子があったらいいのにな」と思ったんです。大きな餃子なら、大きなお皿が必要だな…そうだ、ジャンボな餃子のお皿を作ろう!ということに♪
2018年につくった「oldwhite 餃子の小皿」でデザインした餃子の特徴「包んだ時のひだの部分」をひらひらとしたリムで表現しつつ、大きくなったリムの重さで傾いたり歪んだりしないように、微調整を繰り返し…ようやく焼きあがったその姿は、見事に「ジャンボ餃子」そのものです!

色は、美味しそうな焼き色を思わせる「oldwhite」。どこか古ぼけたような感じのする色合いで、ツヤはなく、クリーム色とこげ茶・赤茶色のツートンになっています。鉄点や化粧泥の細かいヒビが見られます。
餃子を食べるときにはもちろん、おかずやおにぎり、パンを用意する時にも使いたくなるサイズ感です。こどもの器として使うのも、きっとかわいいと思います。



焼き色は一客一客で異なり、縁の色がこげ茶色っぽいものや、クリーム色っぽいものもあります。鉄点や釉薬の流れが見られ、御本手と呼ばれる窯変(化学反応)が起こり、ピンク色のシミのように感じられる模様が出ているものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



「oldwhite 餃子の小皿」と並べると、こんな感じ。ジャンボ餃子に餃子の小皿がすっぽり収まるサイズ感です。並べて使うと、とってもかわいいです♪
「oldwhite 餃子の小皿」



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが感じられるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には細かい凹凸があり、ざらっとした手触りの部分もあります。





ジャンボ餃子でジャンボ餃子!



あるときは、あじさいを見に行った神社の境内で。またあるときは、お子さんの習い事先で、オオタケさんが。
あちこちで「大きいし、おいしい!」とクチコミを耳にするほど評判の良い冷凍餃子が、道の駅ましこで売られているのです。母もお気に入りで実家にいた頃によく買ってきていたし、わたしも大好きで完全にリピーターになっています。
このたび、ジャンボ餃子のお皿ができあがったので、早速その餃子を焼いてみました♪大きめの餃子を1人前、5個が見事にフィットしてくれたし、なにより「餃子がかわいい…!」と、ちょっと感動してしまいました。我が家になくてはならないお皿になること間違いなしです!
ちなみに…某有名店の影響で、餃子にはお漬物が必須です。餃子につけるタレは、ポン酢+柚子胡椒派です(最近はまりました)。
*お漬物をのせたお皿は「ホワイト レース模様の小皿」、餃子のタレのお皿は「oldwhite 餃子の小皿」です。

2021年9月 カワハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、鉄点や凹凸、小穴があります。釉薬や化粧泥の流れ・溜まりが感じられるものや、気泡の跡が残っているものもあります。焦げたように発色している部分や、御本手と呼ばれる窯変(化学反応)が起こり、ピンク色のシミのように感じられる模様が出ているものもあります。釉薬が縮れて一部素地が見えているものもあります。中には、平らな部分の中央に多少の凹凸が感じられるものもあります。



裏側の様子もご確認ください。鉄点や凹凸が見られ、釉薬の流れやムラ・溜まりがよく分かります。土に含まれる小石があったところが、小穴になっているものもあります。



重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。





当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


トップへ戻る
pagetop

よしざわ窯のカテゴリ

用途や形から探す

こちらのカテゴリーからは、まだ一部の商品しか見られません。

組み合わせたらもっと楽しい!365コーデ