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マ15  白い八角長洋皿 ドット

型番:a1068/0307/0000

販売価格 2,300円(税込2,530円)
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サイズ  
外(縦×横)…19×31センチ
内(縦×横)…14.5×26センチ
高さ…4センチ
個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





*2024年12月より製法をリニューアルしました。過去に製作していた「たたらづくり」のものと形状は同じですが、サイズ感や質感が若干異なりますので、買い足しをご希望の方はご注意ください。またリニューアルに伴い、価格も変更いたしました。

白い八角長洋皿 ドット

ヨーロッパの蚤の市で売っているような、アンティークの器をモデルに作った八角形の洋皿です。リムの外側はカクカク、内側は楕円。縁にドット模様が入っているところがポイントです。
色はツヤのある白。全体に鉄点や釉薬の流れが見られます。
サイズ的には、1人前のカレーやパスタ、ワンプレートにぴったりです。みんなで取り分けるサラダや、おかず皿としても。来客時にお菓子を色々盛りつけるのも、おしゃれな雰囲気になってステキです♪



焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。縁のドット模様がぼんやりとしているものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



〈磁器土について〉
よしざわ窯では通常、製作する器の形状、釉薬の発色や風合い等を考慮して、6種類以上の土を使い分けています。益子並土、白土、赤土、黒土、半磁器土、耐熱土などです。
この器には、「磁器土」を使用しました。きれいな色合いというだけでなく、「圧力鋳込み」という製法との相性がとても良く、ゆがみやヒビ割れなどといった不具合が少ないので、私たちがデザインした形に近い仕上がりになってくれるからです。

圧力鋳込みで製作している素地作りの工程は、多治見の窯元さんにお願いすることになりました。プロの職人さん方のお力をお借りすることで、よりきれいな器が安定して製作できるようになりそうです。

〈圧力鋳込み製法について〉
専用の石こう型に、機械を使って強い圧力をかけた泥しょう(液体状の粘土)を流し込んで成形する製法で、たたら作りや通常の鋳込み製法では作ることが難しい形状の器も作ることができます。
ひとつの器を作るために、対になった2つの石こう型を使います。ちょうどよく乾燥させた石こう型を積み上げ、小さな穴から、強い圧力をかけた泥しょうを流し込んでいきます。1時間ほどで泥しょうが固まるので、型を開けると器の形が出来上がっています。
泥しょうの状態の細やかな管理から製作の手作業ひとつひとつが、繊細でかつ無駄がない。長年の経験や知識によって支えられた職人的な技術・製法です。


*上の写真は、多治見の窯元の作業風景です。


*上の写真は、当窯で「四つ葉のランチプレート」を作っているところです。



季節を楽しむサラダを盛り付けて



道の駅の野菜コーナーでは春を感じる野菜たちが並びはじめ、なんだか気分もワクワクと弾みます。さっそくスナップエンドウと数種類の葉物野菜、そして華やかなエディブルフラワーで春らしい季節のサラダを楽しみました。盛り付けたお皿は「白い八角長洋皿 ドット」。シンプルな器ですが、素材を引き立て素敵に、魅力的に見せてくれる、そんな力があると思っています。普段使いはもちろん、おもてなしの器としてもおすすめなのでみんなで取り分けるサラダにぴったりなんです♪



取り皿には「ホワイト 輪花皿 アネモネ」を合わせました。エディブルフラワーをあしらったサラダとお花モチーフの器は相性も良く、テーブルをより華やかに彩ってくれました。ぽかぽかとあたたかく春を感じる日には、ホワイトコーデの爽やかな組み合わせで季節のサラダを楽しんでみてください。

2025年3月 ミョウブダニ


縁起の良い「八角形」におせち料理を並べて



八角の形に小さなドット模様で縁取られたおしゃれな雰囲気の一枚は、ただ並べるだけ、ただ盛り付けるだけで豪華な一皿に。洋皿をイメージして製作している器なので、洋風のものはもちろん似合いますが、和食をのせて“和×洋”のコラボレーションを楽しむと、いつもと一味違う印象になりおすすめです♪ また「八角形」は、“すえひろがり” の形なので縁起が良く、福を呼び込むアイテムです。 年末年始にはおせち料理を並べて使ってもとっても素敵です。 黒豆など汁気のある食材は、豆皿や豆鉢に入れて重ねるというのも丁寧な印象になると思います(写真では「雪の結晶豆鉢 2種セット」の六角形型を使っています)。 又、和食はどうしても食卓が静かなイメージになりがちですが、洋風のお皿に合わせると明るく華やかなイメージになるので試してみてください♪ 八角の大皿と共に縁起の良い年明けになりますように。

2024年12月 ナカハラ


秋に和食のワンプレートを楽しむ時にも♪



少し前…秋の始まりに合わせて、秋満点の夕飯にしたいと思って、「栗ご飯」に「秋鮭ときのこのホイル蒸し」を合わせた献立にした日がありました。そしたら夫が「秋らしくていいね!」と言ってくれたのです。やっぱり季節を感じるご飯って喜ばれるんだなと再確認。そして褒められたことをいいことに「栗ご飯」+「秋鮭ときのこのホイル蒸し」を定番献立にしつつあります・笑。 この日は、おにぎりにして見た目をチェンジ!さらに鳥の炊き込みご飯も加えて、「2種のたきこみご飯プレート」を作りました。器に助けられて見栄えも良い感じになり、また喜んでもらえそうな気がしました。
「白い八角長洋皿 ドット」は、地味な色が多くなりがちな和食も、明るく、華やかに見せてくれる器なので、とっても重宝します。洋にも、和にも幅広く活躍させてみてください♪

2021年10月 ナカハラ


白×白のススメ



きのこが旬を迎える秋。まな板いっぱい、山盛りのきのこたちを使って作ったのは、白のビーフストロガノフ♪きのこと牛肉のうまみがたっぷりなおかげで、味付けは塩コショウとレモンだけでも十分おいしくできました。
いつものカレー皿でも良いけれど、せっかくの白だからちょっと品良く見せたくて「白い八角長洋皿 ドット」に。盛り付けるものと器を白×白でまとめると、レモンやパセリ・スパイスのアクセントカラーが引き立って、より素敵に見える気がします。アンティークのスプーンにもよく似合う、大満足なひと皿になりました。

2020年9月 カワハラ


夏の定番、冷製パスタにも!



我が家の定番といえば、ツナ・大根おろし・水菜だけで作る簡単冷製パスタ。マヨネーズをかけて、上からポン酢をたっぷりかけていただきます。
このメニュー、私がまだお料理覚えたての大学時代に、料理好きの友人から教えてもらったもの。簡単で、しかもさっぱりと美味しくて!大学時代に気に入ってから、今でもずっと作り続けていて、あまり大きい声では教えたくない十八番メニューなんです・笑。
毎日の献立にほとんど希望を出さない夫から「あの冷製パスタが食べたい!」と度々オーダーがくるくらい、夫もお気に入りで、我が家ではお決まりのメニューになっています。
日頃からパスタにもよく使っているお気に入りのお皿「八角長洋鉢ドット」を、今回、夏らしく、透明感のある「白」で製作してもらいました。「白」をかけたら爽やかで明るく、夏のテーブルにぴったりな雰囲気に仕上がり、定番の冷製パスタも食欲をそそる見た目に♪ 
「八角長洋皿ドット」はその立派な見た目で、簡単なひと皿メニューも豪華にみせてくれるのがお気に入りポイントです。カレーやパスタ、丼ぶりもこの器一皿で素敵に楽しめると思います。

追記:この冷製パスタは…水で洗ってよく冷やしたパスタの上に水菜・大根おろし・ツナ・マヨネーズの順番にのせ、最後にポン酢をたっぷりとかけて、絡めながらいただくのがおすすめです♪

2017年7月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

器には、細かい鉄点や小穴が見られます。中には釉薬の流れやムラが見られるものもあります。縁のドット模様がぼんやりとしているものがあります。また釉薬の溜まりが見られるもの、底面に作業跡が残っているものもあります。お任せ発送となりますので予めご了承ください。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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