商品画像1 商品画像2 商品画像3 商品画像4

ヨ29  キャンドルを持ったくまのおしゃもじ皿

型番:t1784/1121

販売価格 1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT
入荷日案内を受け取る
*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

ギフトラッピングについて

※周囲の小物は含まれません。

サイズ
持ち手を除いた部分(縦×横)…15×13〜13.5センチ
(持ち手を含めた縦…20センチ)
高さ(持ち手まで)…7.5〜8センチ
深さ…3.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





キャンドルを持ったくまのおしゃもじ皿

おしゃもじ型のくまのお皿です。
「ホワイト おしゃもじ親子 子(廃盤)」が、座っているこぐまに見えることから続々と誕生した動物シリーズのおしゃもじ皿。くまに花を持たせた「茶色いくまのおしゃもじ皿」がとても可愛らしい雰囲気だったので、この季節に合わせてポッと灯ったキャンドルを持たせてみました♪
色は、ツヤのある「あめ色」で、ほっこりとしたぬいぐるみのような茶色いくまさんに。目と鼻にはちょこんと薄めの黒い釉薬を、キャンドルの灯りの部分には黄色の釉薬を塗って仕上げてみました♪
ちょっと変わった形ですが、意外と使いやすく、頭の部分が持ち手になるのでテーブルに運ぶ際にも持ちやすいです。おかずやパンをのせるだけでも楽しい見た目になりそうです。大人用としてはもちろん、こどもたちの器としても喜ばれると思います。食卓をあたたかい雰囲気にしてくれるので、冬の季節に、そしてクリスマスにもぴったりです。



顔の部分の立ち上がり方は様々で、がたつきが感じられるものもあります。また、黒や黄色に加色した部分は、薄くぼんやりしたものや釉薬の垂れが見られるものもあります(写真下2枚目)。釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものもあります。焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



小さなサイズの「キャンドルを持ったこぐまのおしゃもじ皿」と重ねると入れ子になります。大・小揃えて、親子で仲良く使ったり、用途によって使い分けても可愛いと思います♪



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつで、一客一客で大きさ・形が微妙に異なります。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが感じられるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は焦げたように発色している部分や、細かい凹凸がありざらざらとした手触りの部分もあります。





親子で仲良くくまのお皿で♪



1歳半の娘のご飯。動物の器や星形や花形の器を並べると反応が良く、とても喜んで食べてくれるので、かなり可愛い器たちが心強い味方になってくれている気がします。中でも「くまのおしゃもじ皿」シリーズは大活躍!くま好きの娘は「く〜ま!」と言いながら、くまの口にスプーンをつけて食べさせる仕草をしてみたり…かなりお気に入りの様です♪ また、大きいサイズの「くま」の方を私用、小さいサイズの「こぐま」の方を娘用として、親子お揃いで楽しく使っています。この日は器の大きさに合わせて選んだフランスパンをくり抜いてポットシチューパンにして「キャンドルを持ったくまのおしゃもじ皿」と「キャンドルを持ったこぐまのおしゃもじ皿」を並べて使ってみました。キャンドルを持ったくまさんは、クリスマスっぽい印象も。さらに小物やペーパーナプキンで華やかさをプラスしたらクリスマス感が増して素敵でした。丸いパンとくまの組み合わせがとっても可愛らしかったので、クリスマス本番も「ポットシチューパン×くまの親子」でいこうかなと思っています♪♪

2021年11月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大小の鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まりが感じられ、釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものもあります。縁や凹凸の部分が焦げたように発色しているものもあります。模様の出方は一客一客で異なります。中には、キャンドルの部分に色むらが見られたり、目と鼻の色がぼんやりしていたりするものがあります。



裏側の様子もご確認ください。鉄点や凹凸、小穴が見られます。釉薬の気泡がはじけた跡が見られるものや、釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものもあります。釉薬の流れや溜まりが分かるものもあります。また、底面に作業跡が残っているものもあります。中には、器と器が擦れた跡が残っているものもありますが、お使いいただくうちに気にならなくなる程度のものです。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の器は手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色はすべて異なります。

同じ器をお持ちでも、買い足しをされる場合、お手元の器と新しくお買い求めになる器とは、色・形・大きさが異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


トップへ戻る
pagetop

よしざわ窯のカテゴリ

用途や形から探す

こちらのカテゴリーからは、まだ一部の商品しか見られません。

組み合わせたらもっと楽しい!365コーデ