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鳥の親子 一番星へのマグカップ<金彩>(旧ページ)

販売価格 1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT
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*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

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※「鳥の親子 一番星へのマグカップ<金彩>」は廃盤となりました。新しく、金彩の部分を黄色の釉薬で着彩し、レンジで使用できるものをつくりました。リンク先の「鳥の親子 一番星へのマグカップ」のページで販売中です。
「鳥の親子 一番星へのマグカップ」



※周囲の小物は含まれません

サイズ
口径…7.5センチ
(*持ち手を含めた横…10センチ)
高さ…8センチ
※8分目まで約200ml入ります。
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





*2022年3月より、価格を変更しました。

*この器は「金彩」を施している為、電子レンジや食洗器にはご使用いただけません。また、金彩は摩擦に弱いので、強くこすらないようご注意ください。

鳥の親子 一番星へのマグカップ<金彩>

「鳥と雲の皿」から始まった、4羽の鳥の家族の物語。「森と鳥のまるざら」では美しい木々が生い茂る森へ。「鳥の親子 秘密の花園へ」では、一面の花畑へと旅してきました。
今回は、星がきれいな夜空をわたります。深い森の上、金色に輝く一番星を目指して。
色は、夏の夜空を思わせる「藍色」で仕上げました。全体に見られる釉薬の流れやムラが、なんだかオーロラの様で…とても幻想的な雰囲気をプラスしてくれています。一番星には、ひとつひとつ筆で金彩を施しました。
少し丸みのある形をしているので、お子さま用としてもオススメです♪4羽の鳥の物語シリーズの器たちと一緒に使うのも、きっと楽しいと思います♪



上から見ると正円ではなく、ちょっといびつな形のものもあります。また、焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年からは、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は釉薬が薄く、素地の白土の色が感じられる部分もあります。





ラテが似合う♡



一番星が光る頃になると、ぐっと冷え込んでくる季節。
この時期は、あたたかいお部屋の中でミルクたっぷりのほうじ茶ラテを飲むが幸せ…♪
ラテを飲むときは、「鳥の親子 一番星へのマグカップ」が最近のお気に入りなんです♡夜空を思わせる藍色はミルクの色をとってもきれいに見せてくれますし、手の平で包むように持つのにちょうどいい大きさなので、ホッと一息つける癒しの時間にぴったりのマグカップだなと思います。 この日は、クッキーを添えたかったので「ツートンホワイト 楕円太リム皿 中(廃盤)」と合わせて使ってみました。
キラリと光る一番星を眺めていると、「今日も1日おつかれさま。明日もがんばろう☆」という気持ちにさせてくれる…そんなマグカップです。

2020年11月 オオタケ


一番星に、願いを込めて。



その人にとって、一番最初に輝いて見えた星が「一番星」。
一般的に「一番星」と呼ばれるのは宵の明星 金星ですが、その方角に木か建物か何かがあれば見えないし。すごーく目の良い人だったら、もっと別の星が見えているかもしれないし。どれが輝いて見えるかは、人それぞれ。それは将来に抱く夢とか、身近な目標も同じ……そんなお話を学生時代に聞いたことがありました。
ちょっと懐かしい記憶を抱いた夏の日のお風呂上がりには、爽やかでちょっと甘酸っぱいカルピスを、このマグで。
一番星を目指してはばたく鳥たちを、目標に向かって頑張る人たちと重ね合わせて…「願いが叶いますように」と祈りながら、このマグで飲み物を出してあげたり、プレゼントとして贈ったりするのも良さそうです。

2020年8月 カワハラ





細かい部分もご確認ください

手づくりの陶器には、細かい鉄点や凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れやムラが感じられる部分や、釉薬が結晶化してツヤが感じられる部分もあります。



外側の様子もご確認ください。釉薬の流れやムラが分かり、釉薬が結晶化している部分や、ツヤが感じられる部分もあります。釉薬が薄く素地の色が感じられる部分や、焦げたように発色している部分もあります。中には、作業跡が残っているものや、模様がぼんやりとしているものもあります。



重ねた時と文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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