※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…12×10.5センチ
高さ…1.5センチ
手づくりのため、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
モンブランの小皿
モンブランケーキをそのまま小さな器にしたような、「モンブランの小皿」。
「苺ショートケーキのお皿」、
「苺ロールケーキの小皿」に続くケーキシリーズです。
ケーキをモチーフにしたお皿を作るとき、大切なのは「図案化」。ケーキをそのままに表現するのではなく、抽象化してかわいらしく表現できるかどうかがポイントとなります。そしてもうひとつ難しいのが色。焼き物づくりで表現できる「色」はかなり限られているので、どんな色で表現するか。土選びから、着彩、釉薬まで、どんな組み合わせならそのケーキらしさが出せるか…。こんなことを考えながら製作します。
モンブランは、数年前から作りたいと思っていたのですが、どう表現したら良いか…答えが見つけられずにいました。
が、ようやく出来上がりました!
試作品が出来上がってきたときには、「すごい!モンブランができてる!」と、ちょっと感動したくらい。
頂上の栗の渋皮煮部分には着彩、クリーム部分には白泥掛け、そしてそれ以外の部分に釉薬をかける…という、器づくりの作業のフルコースを施しています。
年に一度の栗の季節に、栗のおやつと一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
年に一度を楽しむ日
栗の季節。栗を使った色々なおやつが、色々なところに登場しますよね〜。どれも食べたくて、とっても迷います。
私が一番好きなお栗さまスイーツは、栗の渋皮煮。モンブランも渋皮煮がのったものを選びます。
…ということで、2026年秋、新作として登場した「モンブランの小皿」の頂上にのっているのは、渋皮煮。
全体的な色も抑えて、大人のモンブランに仕立てました!
栗・生クリーム・マロンクリーム…どの部分を見ても愛らしい…。
大好きなお皿の一枚となりました。
ということで、今年は栗の渋皮煮を作りました。
10年くらい前に一度作ったことがあり、好評だったのですが、あまりの手間のかかり具合に「もう、作らない…」と誓ったのですが…。
道の駅で栗に出会ってしまい、この栗を存分に楽しむには作るしかない!と思い、取り掛かりました。
とっても美味しいのだけれど、使ったお砂糖の量を考えると…。ということで、ギリシャヨーグルトを添えていただくことに(こうすることになんか意味があるのだろうか…という疑問を持ちつつ)。
しばらく放置してから食べると、渋皮煮のシロップがヨーグルトに染みてきて…とってもおいしかったです。
「モンブランの小皿」に栗の渋皮煮。年に一度の至福の時間を過ごしています。
2026年9月 ヨシザワリエ

手のひらにのるくらいの小ぶりなサイズで、チョコレートやクッキーなど、ひとくちサイズのお菓子をのせるのにちょうどいい大きさです。ケーキと一緒に楽しむおやつ皿として使ったり、ちょっとしたお茶請けをのせたり。モンブランのかたちをそのまま小さくしたような姿なので、いつものおやつ時間に遊び心を添えてくれそうです。
モンブランのクリーム部分は白、上にのった栗はこげ茶に塗り分けています。小さな器の中でも色の違いがアクセントになり、モンブランらしい姿を楽しめる仕上がりです。
模様の出方や焼き色は一客一客で異なります。また、栗の部分はひとつひとつ手作業で着彩しているため、色ムラやはみ出しなど個体差も見られます(写真下2枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。

重ねた時と文庫本とのサイズ比較写真です。

■ご注文前に必ずご確認ください■
よしざわ窯で作る器には、細かい鉄点や小穴、細かい凹凸、形のゆがみ、釉薬のムラ等手作りならではの症状が見られますが、日常使いしていただくには問題ありません。
【器に見られる症状の例】のページをよくご確認の上、ご注文ください。
〈たたら作りについて〉
「モンブランの小皿」はたたら作りで製作しています。
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが感じられるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。