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コ45  シロクマカタクチ

型番:i3088/0419/0000

販売価格 1,400円(税込1,540円)
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*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

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※周囲の小物は含まれません。

サイズ
縦(尻尾部含む)×横…14.5×9.5センチ
高さ…6.5センチ
*8分目まで約175ml入ります。
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





シロクマカタクチ

鋳込いこみ」で製作した、シロクマをイメージして製作した片口です。小さなお顔とぷっくりとした大きなおしりに丸いしっぽ。何とも言えないかわいさの愛おしいシロクマさんです。
シロクマなので、色はツヤのない「ホワイト」。目と鼻の部分にだけ、ちょこんと薄めの黒い釉薬を塗りました。細かい鉄点や小穴が見られ、液だれも多少みられます。
「口」の部分があるので「片口」としましたが、普通にお鉢としてお使いいただいても大丈夫です。テーブルにちょこんと置いただけで、楽しい雰囲気になるアイテムです♪



焼き色は一客一客で異なり、鉄点が多く見られるものや、グレーっぽく感じられるものもあります。顔の印象にも個体差が見られます。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年からは、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。


*この写真の器は、「シロクマのお皿 中」です。

目・鼻の黒い部分は、ひとつひとつ手作業で加飾を施しています。そのため、色合いがぼんやりとしていたり、凹みが見られたりと個体差があります。予めご了承ください。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。釉薬が薄く素地の色が感じられたり、ザラっとした手触りが感じられたりするものがあります。





夏は、ひんやりデザートをシロクマで♪



まだ本格的な夏の一歩手前ですが、もうすでに蒸し暑さを感じる日が増えてきました。そうなるとどうしても食べたくなるのは、アイスクリーム。リニューアルされて、さらにかわいさを増した「シロクマカタクチ」は、ただテーブルにちょこんといるだけでもなんとなく涼し気な空気を感じさせてくれる、夏にはとてもありがたい存在で、アイスカップとしてもピッタリの器です♪
最近では、スーパーやコンビニなどで手軽に買えるアイスも、本当に種類が豊富で魅力的なものがたくさんあるので、選ぶのに迷ってしまいますよね。「シロクマカタクチ」に盛り付ければ、ちょっとよくばって2種類盛り付けても大丈夫♪フルーツやウエハース等をトッピングする余裕もある大きさです!ぜひ!この夏は、シロクマさんと仲良くひんやりおやつタイムを楽しんでいただきたいです♪

2021年6月 オオタケ





細かい部分もご確認ください

手づくりの陶器には、細かい鉄点や青点・凹凸が見られます。釉薬の流れ・溜まりが感じられるものもあります。



外側の様子もご確認ください。鉄点や青点・小穴・凹凸が見られます。中には、釉薬の流れや溜まりが見られるものもあります。また、顔の部分等、模様の出方は一客一客異なります。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。




メタルマークにご注意ください

*この写真は「シロクマカタクチ」ではありません。

ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。



当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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