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<365コーデ>ピンクをアクセントに♪

販売価格 5,800円(税込6,380円)
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<365コーデ>ピンクをアクセントに♪

*「ピンク 手つきデリカップ 丸」・「ホワイトグレー パッチワーク花皿 大」・「oldwhite ピロー皿」・「レイクグリーン 鳥の長方皿 ミニ」・「ひつじカタクチ」を各1客ずつ合計5客で1セットです。

器を組み合わせて使う楽しさを体験してもらいたいな……と思い、テーマをつけた器のコーディネートをご紹介している「365コーデ」
春といえば、ふんわりかわいい『ピンク』が似合う季節。暖かくなるのはもうしばらく先ですが、一人でごはんやおやつを楽しむ時のテーブルにピンクをプラスして、春を先取りできるような器たちをコーディネートしました。

このセットのテーマは『ピンクをアクセントに♪』
春季限定製作の「ピンク 手つきデリカップ 丸」を中心に、ピンクが似合う器たちを集めたセットです。
たとえば「ピンク 手つきデリカップ 丸」」を大きな「ホワイトグレー パッチワーク花皿 大」に重ねてメインプレートとして使うなら、「oldwhite ピロー皿」や「レイクグリーン 鳥の長方皿 ミニ」にはパンやサラダをのせて…「ひつじカタクチ」にデザートを…みたいな感じで使ってみると、とってもかわいらしく仕上がります。食卓にピンクの器をひとつプラスしただけでテーブルのアクセントになり、春らしいふんわりと明るく暖かい雰囲気が広がるので、ぜひ試してみてください♪
この組み合わせのままお使いいただくのはもちろんですが、その時の用途や気分でこの中からいくつか選んで使っても◎。おうちで過ごす一人ごはんやおやつ時間を春らしく楽しむことができると思います♡

どの器も焼き色は一客一客で異なり、細かい鉄点や凹凸、小穴が見られ、釉薬の流れ・溜まりが感じられるものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



サイズ等、器の詳細は、各商品ページでご確認ください。
「ピンク 手つきデリカップ 丸」
「ホワイトグレー パッチワーク花皿 大」
「oldwhite ピロー皿」
「レイクグリーン 鳥の長方皿 ミニ」
「ひつじカタクチ」





当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器たちも、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが見られるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



「鋳込み製法」とは…デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年からは、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。

今回のセットでは、「ひつじカタクチ」が鋳込み作り。その他の器は、たたら作りです。製法の違いも楽しんでいただけたら嬉しいです。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は釉薬が薄く、素地の色が感じられる部分や、細かい凹凸があり、ざらっとした手触りの部分もあります。





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大・小の鉄点や青点、白い斑点などが見られます。小穴や細かい凹凸、気泡の跡もあります。縁や模様の部分は釉薬が薄く、素地の色が感じられるところや焦げたように発色しているところ、細かい凹凸がありざらざらとした手触りの部分もあります。釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものもあります。中には、作業跡が残っているものもあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。表面同様に、鉄点や小穴、凹凸が見られます。貫入が見られるものもあります。また、釉薬の流れや溜まりが見られるものや、底面が黒くなっていたり作業跡が残っていたりするものあります。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。




メタルマークにご注意ください


*この写真は、このセットに含まれる器ではありません。

ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のカトラリーをご使用の場合はご注意ください。



当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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