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白い西洋正方鉢 小

型番:i3070/0111

販売価格 800円(税込880円)
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※周囲の小物は含まれません。

サイズ  
外(縦×横)…12×12センチ
内(縦×横)…9×9センチ
高さ…3.5〜4センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





※今回の「白い西洋正方鉢 小」は、鋳込みづくりで製作しています。以前ご購入いただいた「たたらづくり」のものとは異なりますので、予めご了承ください。

白い西洋正方鉢 小

昔、ヨーロッパを西洋と呼んでいた頃に使われていた器を連想させる、ひらひらとした縁のついた、正方形のお鉢です。
色は、ツヤのある白で仕上げました。ツヤツヤ、つるつるとした質感で、細かいそばかすのような鉄点や小穴も見られます。 焼き色は一客一客で異なります(写真下3枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
「西洋」と名の付いた器ですが、和のものでも良く合います。 形やサイズが絶妙でどんなものも似合い、お料理が立派に、オトナっぽく見えます!



〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年から、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。





冬にアイスクリームを食べるなら



寒い季節に、暖かいお部屋の中で食べるアイスクリームって格別なんですよね。
そんな時に使う器を選ぶなら、冬らしさを感じる白い器がかわいいなぁと思っています。この日に選んだのは、「白い西洋正方鉢 小」。ひらひらとしたリムが可憐で、冬の雰囲気にもぴったり♪
バニラアイスに、旬のりんごで作ったシナモン煮を添えてみました。アクセントになるかなと思って剥かずに残したりんごの赤い皮と白いバニラアイスの組み合わせが、ちょっとサンタクロースカラーにも見えることに気づき、クリスマスにもいいかも!という発見もありました♪

2020年12月 オオタケ


スプーンでゆっくり頂くスープの器としても



ひらひらとしたリムが盛り付けたお料理を立派にみせてくれるので、とても気に入って使っている小鉢です。
枝豆のスープの日にも♪ ツヤのある白い器の色と、スープのグリーンが爽やかな組み合わせに。クルトンを浮かせたり、バケットをつけておしゃれに楽しみたい雰囲気になりました。縁にデザインがある器なので、スプーンですくっていただきたいポタージュなどにおすすめです。
他の「西洋シリーズ」の器と組み合わせても素敵に使えると思います。

2019年7月 ナカハラ


大好きなフルーツを食べる時に使いたい♡



夏は大好きな「桃」をたくさん食べる!のが私の恒例行事です・笑。一口サイズにカットしてお似合いの器に入れて頂く、それだけで至福の時間♡ 私は良く洗って産毛を落として、皮ごと食べるのが好きです。皮と実の間にたくさん栄養が含まれているんですって。 素敵なイベントのフライヤーとお皿が似合って嬉しくなって一緒に写真に納めました。
デザート鉢としてはもちろん、副菜鉢としても♪テーブルの余白にプラスしたくなる器です。

2018年7月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、鉄点や細かい凹凸、小穴が見られるものがあります。釉薬のムラや濃淡が感じられる部分もあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。表面同様に鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まりが感じられる部分や、釉飛びが見られる部分もあります。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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