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ヨ11  あめ色 森のスープボウル

型番:i3068/1113

販売価格 1,000円(税込1,100円)
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*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

ギフトラッピングについて

※周囲の小物は含まれません。

サイズ  
径…10.5センチ
(持ち手を含めた長さ…12.5センチ)
高さ…5〜5.5センチ
*8分目まで約160ml入ります。
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





あめ色 森のスープボウル

「森の」シリーズのスープボウルです。口縁の延長になっているような持ち手がついていて、内側に森の模様が入っています。
色は、益子の伝統釉を使用した「あめ色」。ツヤがあり、あたたかい雰囲気のある色です。鋳込みづくりの素地は、白土で製作しています。
大人のスープボウルとしてはもちろん、持ち手があってサイズも小ぶりなのでお子さま用としてもオススメです♪



焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。釉薬の溜まりや濃淡も感じられます。釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものもあります。中には、裏側の無釉の部分がグレーっぽくくすんでいるものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



「あめ色 森のスープボウル」の木々の模様の中には、「森の」シリーズの器で何度か登場しているキャラクター“フクロウ”が入っています♪
下の写真の器にフクロウがひっそり佇んでいるのが分かりますか?ぜひチェックしてみてくださいね♪



でいしょう作りについて〉
デザイン部で作った石膏の型を、「泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものの中に浮かせます。しばらくしたら取り出し、自然乾燥させ、泥しょうが固まったら型からはずします。
泥しょう作りで制作した器は、内側に細かい模様を入れることができます。*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。


*写真は「植物図鑑の西洋皿」を作っているところです。





秋を感じながらほっこりあたたまるスープを



季節問わず活躍するあめ色の器だけれど、あたたかい雰囲気のある色なのでやっぱり秋冬に使うと特に落ち着くといいますか、ほっこり心が癒されます。テーブルで秋色コーディネートを楽しむ時には、あめ色の器が入るとアクセントになり、秋らしい深みも加わるのでオススメです♪
私は「あめ色 森のスープボウル」に、クリーム系のスープを合わせるのがお気に入りで、この器に入れたあつあつのスープをふうふうしながらいただいていると、あぁ〜スープの美味しい秋がきたなぁ〜としみじみ幸せを感じられます。

2022年10月 オオタケ


ポタージュとの組み合わせが可愛い



冬は、ツリーやオーナメント、それからドライフラワーや木の小物など…ほっこりとしたインテリアが部屋に広がっているので、器も同じくほっこりとした雰囲気のものを使うと、お家で思いっきり季節感を楽しめて気持ちも弾む気がするんです。私にとって、特に「あめ色」の器たちは冬の鉄板アイテム♪ ツヤがあり、深みのある茶色が、テーブルの上をあたたかな印象にしてくれます。ポタージュもこの時期はやっぱり「あめ色 森のスープボウル」に。飲み進めると見えてくる、森の模様も素敵で、ほっと一息つきながら冬のいい朝を過ごせるアイテムです。冬の小物や木のカッティングボードとの相性も良くて気に入っています♪
ボウル形の器は何かと記念日やパーティーなどイベント事のテーブルにも活躍すると思います。そんな時は、受け皿としてもう一枚重ねると、丁寧な印象になるのでおすすめです。使ったのは、どんな器にも似合う万能な「チャコール ゆるしかくプレート 小」。さらに器と器の間にはペーパーナプキンを挟めば、イベントに合う華やかさをプラスできそうです。

2021年12月 ナカハラ


パンといっしょに熱々スープを♪



ほっこりとした飴色のカラーに森の柄が入っているボウルは、あったかい雰囲気があり、冬にぴったりです。熱々にしたクラムチャウダーを盛り付けて、パンといっしょにテーブルへ♪ 同じ森の模様が入った「森のパン皿」をトレイ的に使って、重ねてさらにあったかい印象にしてみました。寒い日にはスープをコトコト煮込んで、「あめ色 森のスープボウル」でゆっくり味わってぬくぬくとお家で過ごすのが一番! 冬ごもりのアイテムとしてぜひ使ってみてください。

2020年11月 ナカハラ


冷たいめんに温かいつけ汁を



夏の冷たい麺・うどんや素麺を、具の入った温かいつけ汁で食べるのが我が家の定番です♪ 具はその時々で違うのですが、必ず入れるのがナス。この日は、舞茸とネギも使いました。これらの具材をごま油で軽く炒めて、温かい汁の中に入れます。
…なので、使う器は、具だくさんのつけ汁に大きすぎず、小さすぎずの「森のスープボウル」が登場! 隠れた夏の定番の器なんです。先日、早速夕食に用意したら、「あ〜、夏が来たって感じ〜」と言いながら、ズルズル。あっという間に麺がなくなってしまいました!
追記:薬味として用意したミョウガは「ペールグリーン マーガレット深小皿」に入れました。箸置きとして使っているのは、この夏(2019年)限定のラッピングチャーム♪かわいいので、ぜひご利用ください♪ 

2019年7月 ヨシザワリエ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大・小の鉄点や小穴、釉とびが見られます。釉薬の流れやムラが分かるものや、釉薬が溜まって模様がぼんやりとしているものもあります。縁は細かい凹凸がありざらざらとしていたり、焦げたように発色していたりするものもあります。釉薬が薄く素地の色がうっすら分かる部分には作業跡が見られるものもあります。中には、器と器が擦れた跡が白く見られるものがありますが、お使いいただくうちに気にならない状態になっていきます。


 
重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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