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エ11  ホワイト クリスマスリース皿

型番:t1582

販売価格 2,900円(税込3,190円)
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サイズ  
外(縦×横)…23〜23.5×31センチ
内(縦×横)…16×23.5センチ
高さ…3〜3.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがございます。





ホワイト クリスマスリース皿 / 夏季限定製作

リースをイメージした、リムの部分に立体的に常緑樹や松ぼっくりの模様を入れたオーバルの大皿です。
いつも“クリスマスの時期限定”で冬場のみ「あめ色」や「ベルベットグリーン」の落ち着いたカラーで製作している器なのですが…試しに「ホワイト」を掛けてみたところ…舞踏会でお姫様がドレスチェンジをしたかのような…パッと印象が変わって、また違った一面を見せてくれてとっても素敵だったんです。
気取らない華やかさと、落ち着いた雰囲気で盛り付ける料理を飾ってくれる大皿に仕上がりました。爽やかな雰囲気で夏の食卓にとっても似合う一枚です。こちらは夏季限定で製作しています。
焼き色や模様の出方は一客一客で異なります(写真下3枚目)。ピンクがかったものや、くすんだような色合いのものもあります。中には、模様がぼんやりとしているものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承下さい。

夏の暑い日にワインを用意して…という時にもとっても素敵そう♪と想像を掻き立ててくれる器です。
リムに施した植物模様を楽しみながら、ワンプレート料理、オードブル、ワインのお供…など、色々な使い方を楽しめそうな感じです。色・形・デザインに存在感があり、ちょっと豪華なテーブルコーディネートにもぴったりだと思います。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。また、多少がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。





豪華な見た目のワンプレートが楽しめる一枚です



雑誌で見た「ソラマメ」を使ったパスタが美味しそうで真似したいな〜と思っていたところ、母からタイミングよくソラマメをたくさんもらったので早速作ってみました。ニンニクを効かせた大人味のソラマメのパスタには、パルミジャーノレッジャーノをたっぷりかけてみました♪焼いたバケットをお供にして、上にはベーコンと大好物のカチョカバロをのせてチーズづくしのワンプレートを作ってワインを飲むための一皿を準備。「ホワイト クリスマスリース皿」は、何を乗せても素敵に見せてくれるアイテムですが、シンプルな食材こそ何倍増しにもよく見せてくれる、そんな気がしています♡ この日の飾り気のないお料理もとても豪華に見えて驚きました。華やかな器が食卓に並ぶと、ワインもさらに美味しく感じて、いい午後を過ごせました♪ ヒイラギや松ぼっくり、ポインセチアなどのリースの絵柄も愛でながら、夏を楽しむアイテムとして活躍させてみてください。普段使いにはもちろん、来客の時にもおすすめの一枚です。

2021年7月 ナカハラ


贅沢な一皿に♡



「ホワイト」を掛けて、クリスマスリース皿の違った一面が出て、とっても素敵に仕上がったこの器。
ワインのお供もいいし、ワンプレートもいいし、夏野菜の盛り合わせもいいし、あぁ、どんなものにも似合いそう…と、何を盛り付けるかとっても迷って、「私の夏と言えば!」のものにしました。私の夏と言えば…大好物の「桃」。桃のサンドイッチを作って並べてみたら、惚れ惚れする華やかな一皿に♡ 夏の大好物をまずはこの器で豪華に味わう…そんな風に使うのも楽しいと思います。
最近はパンブームに火がついて、パンやサンドをおつまみに、お酒を飲む=「パン飲み」が注目されているとか♪ わたしも贅沢に白ワインを用意して、桃サンドをいただこうと思います。
「ホワイト クリスマスリース皿」と共に夏の楽しみがひとつ増えますように♪

2019年7月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、表面に細かい鉄点が出ていたり、小穴や凹凸、青い点が見られます。全体的に釉薬の流れやムラが感じられる部分があります。焼き色や模様の出方も一客一客で異なります。中には、はさみ跡が見られるものもあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。鉄点や小穴は表面同様に見られます。釉薬の流れや溜まり、ムラが分かる部分があります。中には釉飛びが見られたり、底面が黒く発色しているものもあります。



重ねた時と文庫本との比較写真です。




メタルマークにご注意ください


*この写真は「ホワイト クリスマスリース皿」ではありません。

ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。



製作秘話〜クリスマスリース皿ができるまで〜

ナリヨシさんに「チキンをまるごとのせられそうな大きなオーバルのリース皿」をという内容でお願いをしてラフ案をおこしてもらいました。3枚の素敵なデザイン画ができあがってきて、ラフ画だけでメンバーみんなから感嘆の声。
感動的な美しさで、こんな素敵なデザインが大きいオーバル皿に施されたら…と想像するだけでワクワクが止まりませんでした。



両サイドにリースデザインがあるもの、全面に模様がびっしりあるもの、ツタ模様の上にちょこっとリースデザインがあるもの。
どれも素敵だったので作業場メンバーにもお気に入りの一枚に投票してもらうことにしました。
「投票して!」と言ったところ、「全部いい♪」と3枚全てに票を入れるメンバーもいたり笑。

なかなか決まらず最終的に、みんなの意見をまとめて「全面的に模様がありつつも、ヒイラギや細かい葉っぱが模様をつなぐ感じであまりゴテゴテとしていないデザイン」ということで、ナリヨシさんに再度描いてもらいました。



この最終デザイン画を基に器が出来上がりました。
模様にはヒイラギや松ぼっくり、ポインセチアなどが描かれています。じっくり見てみてくださいね♪

2016年11月 ナカハラ



当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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