※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…8×15センチ
高さ…1.5〜2センチ
手づくりのため、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
コウモリ小皿
コウモリの形をした小皿です。
色は「チャコール」。色合いは均一ではなく、グレー…薄い黒…深緑っぽく見えるものもある、一言では言い表せない深い色合いです。焼き色やは一客一客で異なります。(写真下3枚目)。
一口サイズのお菓子や箸休めのちょっとした副菜を盛りつけたり、たれ皿などとしてちょうどいい大きさです。ハロウィンの食卓に取り入れれば、雰囲気をぐっと盛り上げてくれるので、ホームパーティーの演出にもぴったりです。
重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。
ちょこっと小皿でハロウィン気分♪
ハロウィンの季節になると「おうちでも楽しみたいな〜」なんて思うこと、ありますよね。でも、大掛かりな飾り付けや特別な料理を用意するのは、なかなかハードルが高いもの。気づけば毎年、何もせずに過ぎてしまう、という方も多いのでは?私もその一人なのですが…。
でも、そんなときに試してほしいのが“ハロウィンっぽい小皿”をひとつプラスすること。「コウモリ小皿」におやつをのせるだけで、ハロウィン気分に早変わり。無印良品で見つけたハロウィン風ビスケットをちょこんとのせたら、もう完璧!「ちゃんと準備しなきゃ!」と気負わなくても、ほんの少し遊び心を足すだけで気分が変わるんですよね。これならハロウィン当日までの毎日も、ゆるっとワクワク楽しめそうです。
「ハロウィンをしっかり楽しみたい!」という方は、
「お化け小皿」や
「黒猫小皿」、
「かぼちゃプレート」と組み合わせて使うのもおすすめ。もっと賑やかになり、パーティー感がアップします♪今年は、テーブルからハロウィンをもっと楽しんでみませんか?
2025年10月 ミョウブダニ
〈たたら作りについて〉
「コウモリ小皿」はたたら作りで製作しています。
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。 手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少がたつきが感じられるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
■ご注文前に必ずご確認ください■
よしざわ窯で作る器には、細かい鉄点や小穴、細かい凹凸、形のゆがみ、釉薬のムラ等手作りならではの症状が見られますが、日常使いしていただくには問題ありません。
【器に見られる症状の例】のページをよくご確認の上、ご注文ください。
当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。