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スミレのカップ&ソーサー 楕円

型番:s123/0317

販売価格 2,300円(税込2,530円)
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*周囲の小物は含まれません。

サイズ
・カップ  
口径…9.7センチ
高さ…6センチ
*8分目まで約180ml入ります。

・楕円のソーサー
縦×横…14.5×20センチ
高さ…1.5〜2センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





スミレのカップ&ソーサー 楕円

*カップと楕円型のソーサーを各1客、計2客のセットです。

満開のスミレの模様を凹凸で施したカップ&ソーサーです。
このページでご紹介するソーサーは丸ではなく、少し大きめの楕円型。ソーサーとして使うのはもちろん、おかず皿やケーキ皿としても使えて便利です。
色は「グレージュ」で仕上げました。グレーのシックで洗練された印象と、ベージュの温かみのある印象を兼ね備えた魅力的な色です。大・小の鉄点が全体に見られます。

持ち手のないカップを組み合わせたカップ&ソーサーは、飲み物だけではなく、たくさんの使い方ができるんです♪楕円のソーサーにカップをのせたら、その横にはお菓子や角砂糖をのせたり、お花を添えてみたり…朝のスープにミニパンというのも良いかもしれません。ひとりのおやつ時間に、おもてなしにもピッタリです。自由な使い方を楽しんでみてください♪

*カップは「グレージュ スミレカップ」という名前で単品でもご用意しました。
詳しくは「グレージュ スミレカップ」のページをご覧ください。



模様の出方や焼き色は一客一客で異なります。色幅が広い仕上がりで、青みが強く感じられるものもあり、カップとソーサーの色が揃っていないセットもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



釉薬のムラや溜まりが感じられ、模様がぼんやりとしている部分もあります。また、ソーサーの縁の立ち上がりにも個体差が見られます(写真下2枚目)。



「スミレのカップ&ソーサー 楕円」は、カップが磁器土の機械ロクロづくり、ソーサーが白土の鋳込みづくりで製作しています。

〈磁器土について〉
よしざわ窯では通常、製作する器の形状、釉薬の発色や風合い等を考慮して、6種類以上の土を使い分けています。益子並土、白土、赤土、黒土、半磁器土、耐熱土などです。そしてこのカップには、「磁器土」を使用しました。きれいな色合いというだけでなく、ゆがみやヒビ割れなどといった不具合が少ない、私たちがデザインした形に近い仕上がりになっています。

〈機械ロクロ成形について〉
機械ロクロで専用の石膏型を回転させながら成形する製法で、繊細な模様の入ったカップもきれいにそしてゆがみ少なく成形することができます。
石膏型は岐阜県の型屋さんにお願いしていて、私たちではとうてい作ることのできない細かい模様の入ったカップの石膏型も熟練の技術で私たちがデザインそして手づくりした原型そのままに作ってくれます。
そして、機械ロクロで製作している多治見の窯元さんに「粘土素地づくり」の工程をお願いすることになりました。粘土や石膏型の状態の細やかな管理から製作の作業ひとつひとつが、繊細でかつ無駄がない。素地づくりのプロの職人さんたちのお力をお借りすることで、よりきれいな器が安定して製作できるようになりそうです。


*上写真は、多治見の窯元の作業風景です。

〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年から、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。カップ・ソーサーともに縁には細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りです。





コーヒーとお菓子のペアリングに



昔から、バターたっぷりでサクサクほろほろなショートブレッドが大好きです。それに合わせるなら紅茶!という固定観念を持ち続けていたのですが、「バターコーヒーがあるくらいだし、合わないことはないよね!」という感じで試してみたら、全然おいしくて。今後の選択肢が増えました♪
「スミレのカップ&ソーサー 楕円」は飲み物+αの時に使いたいセットなので、色々なお菓子と飲み物のペアリングを試したいときにピッタリなんです。最近見つけたショートブレッドは、小麦粉だけではなく米粉が使われていて、食感も風味もちょっとだけ新感覚♪フレーバーも色々出ているようなので、また試してみたいなと思っています。

2021年12月 カワハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大・小の鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まり・ムラが感じられ、釉薬が薄く素地の色が感じられる部分もあります。釉薬が溜まっている部分にピンホール(針で刺したような小さな穴)が見られるものもあります。ソーサーの平面中央部がわずかに盛り上がっているものもあります。縁付近が茶色く発色しているものもあります。



外側、裏側の様子もご確認ください。鉄点や凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まり・ムラが感じられ、釉薬が薄く素地の色が感じられる部分もあります。釉飛びが見られるものもあります。中には、器と器がこすれた跡が残っているものもありますが、お使いいただくうちに気にならない状態になっていきます。



2セットを重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の品は手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色等はすべて異なります。

同じ器をお持ちで、買い足しされる場合、お手元の品と新しくお買い求めになる品とは、色・形・大きさ等は異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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