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ヨルノアオ 両手鍋皿

型番:t1749

販売価格 1,300円(税込1,430円)
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*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

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※周囲の小物は含まれません

サイズ
径…14.5センチ
(*持ち手を含めた幅…18.5センチ)
高さ…3センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがございます。





*2023年3月より、価格を変更しました。

*2021年7月「ヨルノアオ」が新しくなりました。これまでのヨルノアオとは若干印象が異なります。予めご了承ください。

ヨルノアオ 両手鍋皿

両手鍋を浅くした…パエリアパンのような形の「両手鍋皿」です。丸みがありほっこりとした雰囲気があり気に入っています♪
仕上げた色は、新しくなった「ヨルノアオ」。これまで、よしざわ窯には「青灰釉」と「ヨルノアオ」という2種類のツヤのある紺色の釉薬がありました。一見同じような色合いでも実は使用している原料も、釉薬の性質もかなり違い、器によって使い分けてきたのですが、2種類の釉薬の良いところをつなぎ合わせたようなものができないかと時間をかけて微調整と試作を繰り返しました。そして、天然の灰釉独特のきれいな光沢や透明感と、より青みを感じられる色調の紺色とをあわせ持った釉薬ができました。
これまでの「青灰釉」よりも青みが感じられ、「ヨルノアオ」よりも光沢や透明感がある釉薬。
釉薬名はやっぱり私たちが大好きな名前「ヨルノアオ」にしました。
持ち手の仕上がりや焼き色は一客一客で微妙に異なります。小穴や施釉の跡、釉薬の流れが見られる部分や、素地の色が感じられる部分もあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
シックな風合いですが、存在感があり食卓が華やぎそうです。おつまみ系おかずを盛りつければ「バル風」食卓になりそう!小さな子供のおかず皿としてお使いいただいてもかわいいと思います♪

*食器として制作しています。直火・IH・オーブンには、お使いいただけません。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつで、一客一客で大きさ・形が微妙に異なります。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は釉薬が薄く、素地の色が感じられる部分や、細かい凹凸があり、ザラッとした手触りの部分もあります。





両手鍋皿でお酒が美味しくなる気がします♪



2年前に梅酒を作ったのですが、その後妊娠と育児の為にお酒を断たなければならず、せっかく作った梅酒でしたがお酒好きの友人たちに譲ることにしました。その際に少しだけいつか飲めたらと思い保存しておいたものが琥珀色のような綺麗な色に熟成していて…ついにお酒を解禁したので飲んでみることに♪ お酒のお供にさくっと作った揚げ出し豆腐を「ヨルノアオ 両手鍋皿」にのせて、梅酒と共にテーブルへ。大根おろしと小葱をたっぷりのせて、濃いめのめんつゆでいただく揚げ出し豆腐、この日の深みのある味の梅酒とも最高に合いました。「ヨルノアオ 両手鍋皿」は、副菜やデザートなどに幅広く使えますが、形といい、色といい、ちょっとかっこいい雰囲気があるので、お酒のお供にも合わせたくなります。お酒を楽しむひとときをいい時間にしてくれる…そんなアイテムでおすすめです♪

両手鍋皿は、ヨルノアオ、キャメル、白の3色展開です。親子やご夫婦で色違いで使うと食卓の上が賑やかになるので試してみてください。
「キャメル 両手鍋皿」 「白い両手鍋皿」

2021年7月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、小穴や細かい凹凸が見られます。釉薬の流れや溜まりが見られ、溜まった部分が結晶化して青く発色しているものもあります。また釉薬が薄い部分は素地の色が感じられるものもあります。釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるもの、土のうねり跡が見られるもの、道具跡が残っているものがあります。持ち手の仕上がりは一客一客で異なります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。小穴や細かい凹凸が見られ、釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものがあります。釉薬の流れや溜まりが見られるものや、釉薬が薄く素地の色が分かるところもあります。底面のYOの印の部分には釉が溜まっているものがあります。また、器どうしが擦れた跡が白く見られるものがありますが、何度かお使いいただくうちに気にならなくなると思います。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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