お取り扱い方法について

器を使っていく中で、少しずつ汚れてしまったり、または時に割れてしまったりすることは避けられません…。
器は「割れ物」ですから、ぶつけたり、落としたりなどちょっとした衝撃でも割れたり、欠けてしまいます。
気づかないうちに、縁が欠けていた!?(涙)なんていうことも、たまにあります。

でも、やっぱり器は色々なお料理をのせて、楽しく毎日のテーブルの上で使われてこそ、生きるものだと思います。
私自身、よしざわ窯の器のヘビーユーザー(?)で、毎日色々な器が食卓に並びます。
「器力」でもってつたない料理のルックスを少しだけカバーしているつもりです。
また、元来ズボラな性格なので手作りの陶器だからといって、あまり気を使うことはなく、
食洗機もレンジも使いますし、新しい器を使う際は30分程度水に浸しておくだけです。
器によっては油染みができてしまったり、カビが生えてしまった!?ということもありますが…(トホホ)。

 「便利に、丁寧に」それが私の器づかいのモットーです。 
お使いいただく皆さんが、それぞれご自身に合った器との付き合い方を見つけていただけたら…と思います。
ご使用について何かご不明な点などございましたらいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

よしざわ窯 ヨシザワリエ
 



 

+電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について

 

電子レンジ・オーブン・食洗機を使用することは、陶器に負担をかけることになります。


ですが、これらの機械類はとても便利なもので、なるべくなら使えた方が良いですね。
器は「生活道具」として、毎日の生活の中で便利に使われてこそ、のものだとも思います。
機械類を使用することが、汚れや欠け・割れの原因になることもありますが、
無理な使い方をせず、丁寧に使用すれば、頻繁に起こることではないと思います。
ただ、キズやヒビのある器は、電子レンジ・オーブン・食洗機を使ったことがきっかけで、
割れてしまうということがありますので、キズやヒビのある器はご使用にならないでください。

また、陶器は急な温度変化、部分的な温度変化に弱い、という性質があります。
ですので、熱い器を水につけたり、部分的に高温になるということにならない様に気をつけてお使いください。

 

+食器洗浄機

 

家庭用食洗機の洗浄による高温・高圧で割れてしまうということはありません。
ですが、出し入れの際ぶつかったり、中で倒れたり、食器どうしがぶつかりあったりしてしまうと、 縁が欠けたり、割れたりしてしまいます。
金属カゴの食洗機をご使用の場合には、カゴとぶつかったりしてしまっても同様です。
器が他のものとぶつからないよう気をつけてご使用ください。 
また、キズ・ヒビのある器は、食洗機を使ったことがきっかけで割れてしまうことがあるので、お使いにならない方が良いと思います。

★業務用の食洗機ではお使いにならないでください。 
★作家作品はご使用を控えてください。

 

+電子レンジ・蒸し器

 

電子レンジ・蒸し器をご使用することで、陶器が割れてしまうということはありません。
ですが、熱い器の急な冷却は破損の原因になりますので、避けてください。
また、キズ・ヒビのある器は、電子レンジ・蒸し器を使ったことがきっかけで割れてしまうことがあるので、ご使用を控えてください。

 

+オーブン・オーブントースター

 

「オーブンの器」と名前に付いているものは、家庭用オーブン・オーブントースターにお使いいただけます。
ですが、使用後の急な冷却は破損の原因になります。
また、キズ、ヒビの入った器は、使用をきっかけに破損する可能性がありますので、ご使用を控えてください。

★作家作品はご使用を控えてください。

 

+陶器をご使用になる前に

 

陶器は吸水性があります。
そのため、いきなり使用してしまうと、料理の油分・おしょうゆ・たれなどの液体や、
お茶などの飲み物が染み込んで、洗ってもとれなくなってしまいます。
これは、白い器だけでなく、色の付いた器も同様です。
白い器は汚れとして目に見えますが、色の付いた器は見えません。
ですが、匂いやカビの原因になってしまいます。 

これを避けるため、お使いになる前に、キレイな水に30分ほど浸し、その後十分に乾かしてからお使いください(裏表を返しながら2〜3日)。
こうすることで、汚れやシミがつきにくくなります。
また普段は軽く水に濡らしてからお使いになると、お醤油やお茶などの色が染み込みにくくなります。
*水に浸した後、器の色が変わってしまうことがありますが、中まで良く乾燥されれば元の色に戻ります。

また、しばらく使っていなかった器をお使いになるときには、料理を盛り付ける前に、サッと水を通すと良いと思います。

余談ですが、土鍋を使用し洗った後良く拭いても、2、3日後、高台の内側が濡れていることがあります。
これは、土鍋が吸収した水分が2、3日経っても完全には抜け切れていないということです。それくらい、陶器は吸水性があります。
 
★ケガにご注意ください!!

陶器はその性質上「衝撃」に弱く、ぶつけたり、落としたりすると割れてしまいます。
また、「持ち手」や「つまみ」「耳」など本体にくっついている部分は
特に壊れやすくなっています。
「食器を手洗いする」もしくは「洗った食器を布きんなどで拭く」時には
十分にお気を付けください。

割れた食器でケガをされるということもございますので、
お取り扱いにはくれぐれもご注意いただきますようお願い致します。



 
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