※周囲の小物は含まれません。

サイズ
外径…１４センチ
内径…１０センチ
高さ…１．５〜２センチ

手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがございます。





＊以前まで「秋のリース皿」として販売していたものを「秋のリース皿 花」と商品名に変更を加えました。

水色 秋のリース皿 花 / 秋季限定製作

リースをイメージした、リムの部分に立体的に植物模様を入れた小皿です。
色は、「水色」。白を基調にして青を含ませたような、淡く緑がかったような白にも感じられる…とても優しい色合いです。部分的に青色が強く見られるものやグレーっぽく発色しているもの、白っぽく感じられるものと表情豊かです。表裏ともに、ピンホール（小さな穴）や大小の鉄点が見られ、釉薬の流れや溜まりが感じられるものもあります。焼き色や模様の出方は一客一客で異なります（写真下３枚目）。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
お菓子やデザート皿にオススメのお皿です♪取皿・銘々皿としてお使いいただいても丁度良い大きさです。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。また、多少がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています（写真下左）。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします（写真下右）。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。 また、縁の部分は、焦げたように発色しているものもあります。





幸せを感じる瞬間



「秋のリース皿」だけに、秋を感じさせる茶色やこげ茶色のお菓子と、器の水色の組み合わせが本当によく合うので、やっぱり焼き菓子をいただく時に使いたくなる器です。
カヌレが好きで見つけるとついつい買ってしまうのですが、先日いただいた時は、冷凍していたベリー類でジャムを作りカヌレと一緒に合わせてみたら、さらに「水色 秋のリース皿」にピッタリ！秋色に乙女感もプラスしたかわいい雰囲気に仕上がって、テンションが上がりました！美味しいおやつをいただいた時はもちろんですが、お気に入りのおやつにピッタリの器を見つけた時も、幸せだな〜と感じる大好きな瞬間です♪

２０１９年８月　オオタケ


ブラウニーをいただくときに



夏に咲いたあじさいをドライフラワーにして愛でる。小さなことですが、秋の楽しみのひとつにしています。
淡い色合いの「水色」を掛けたこの器は、どこかドライフラワーリースにちょっと似ていて秋のテーブルでたくさん使いたい一枚になりました。
ブラウニーをのせたら、たくさんのお花たちに包まれている様で素敵♪
お菓子だけでなく、取り皿としてもちょうど良いサイズです。秋の食卓に秋色のリースはいかがですか＊

最近、近所の道の駅でアナベルのドライが売られていました。なんと値段は１本５００円…。
あじさいのドライフラワーはどこで見つけても高値。
いつかお庭にあじさいを咲かせて、自分でドライを作るのが目標です。

２０１８年９月　ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大・小の鉄点がそばかすのように見られ、細かい凹凸やピンホール（小さな穴）が見られるものもあります。また、模様の出方や焼き色は一客一客で異なります。釉薬の流れや溜まり、はさみ跡やが感じられるものもあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。表面同様に、鉄点やピンホール（小さな穴）見られます。釉薬のムラや溜まりも感じられます。中には、作業跡が見られるものもあります。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。