※周囲の小物は含まれません。

サイズ 　
縦×横…１６．５〜１７×１６．５〜１７センチ
高さ…４センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがあります。





ホワイト 隅切鉢 flowerpattern

隅切型のお鉢です。底面には、flower patternを施しました♪
色はツヤのない「ホワイト」で仕上げました。全体に大・小の鉄点が見られます。焼き色や模様の出方は一客一客で異なり、グレーがかったものやピンクがかったものもあります（写真下３枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
サラダボウル、フルーツボウルとして、煮もの鉢としても。幅広くお使いいただけると思います。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお鉢も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています（写真下左）。写真は、「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします（写真下右）。予めご了承ください。







パワーチャージのサラダをもりつけて



こどもたちの夏休みが終了すると少しホッとすると同時に、夏の間忙しさを言い訳にしていた不摂生のツケや疲れをどっと感じ、体がしっかり整った栄養を欲しがっているのかも…と思うことがあります。そういう時は、野菜だけでなく、お肉やフルーツ、お豆やナッツなどバランスよくたっぷり栄養が採れるパワーサラダを作って食べるようにしています。
「ホワイト 隅切鉢 flowerpattern」は、よーし！もりもりサラダを食べるぞ！という時のサラダボウルとして、絶妙にちょうどいいサイズだなと思います。食材の色をキレイに見せてくれる上に、ささっと大雑把に盛り付けても隅切のデザインがアクセントになって締まったかっこいい雰囲気にまとめてくれるので、気分も上がります♪

２０２２年９月　オオタケ


食べ終わった後の模様も可愛い♡



夫婦２人で取り分けていただく副菜を盛り付けるのにちょうどいい大きさなので、ちょっと汁気のあるおかずを作った日にもかなり重宝している器です。この日は夫の実家から採れたてのブロッコリーをたくさんもらったので、下茹でして、中華風の味付けで海老と一緒に炒めて、最後に片栗粉でとろみをつけた一品を作りました。和・洋・中何にでも合うので、シーンを選ばず使え、さらに食べ終わった後に見える模様も可愛いいのでお気に入りの器です。普段使いにはもちろん、人が集まった時にも喜ばれる一皿が用意できると思います。色々なシーンで活躍が期待できますよ。

２０１９年１２月　ナカハラ


「丼もの」だって可愛く食べたい♪



かつ丼、親子丼、海鮮丼、三色丼など、「丼もの」メニューの時。ついついシンプルな器を選びがちですが…、形と色が華やかな印象の「隅切鉢」に盛り付けると、がらっと印象が変わって可愛くなります♪♪
余った豚肉を炒めて、焼き肉のたれを絡めて、紫玉ねぎのスライスの上に盛り付けただけの簡単丼ぶりもおしゃれメニューに早変わりっ♡！お手軽だけど、可愛いご飯で大満足でした。
食べ進めると見えてくる模様も楽しみながら、ぜひお好きな「丼もの」と合わせて使ってみてください。



同じ形の「ブルーグレー 隅切鉢 cedarpattern」は色と底面の模様が違うので、ご夫婦や兄弟・姉妹で“なんとなくお揃い”が楽しめますョ♪
ご飯物だけでなく、サラダボウル、フルーツボウル、煮もの鉢…などにもおすすめの一客です。

２０１９年３月　ナカハラ


煮込み料理にも



スーパーで新ジャガを発見したので、料理家・堤人美さんの著書「コトコト煮込むだけレシピ」に掲載されていた「塩肉じゃが」を作ってみました♪　簡単でとってもおいしかったです。こんな煮物料理にもピッタリだと思います。

２０１５年２月　ヨシザワリエ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大・小の鉄点や凹凸、ピンホール（針で刺したような小さな穴）が見られます。釉薬の溜まりやムラが見られるものもあります。縁は細かい凹凸がありざらざらとした手触りのものもあります。



重ねた時と文庫本との比較写真です。




メタルマークにご注意ください


＊この写真は「ホワイト 隅切鉢 flowerpattern」ではありません。

ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のカトラリーをご使用の場合はご注意ください。



当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。