＊周囲の小物は含まれません。

サイズ 　
縦×横…１３．５×１７センチ
（＊持ち手まで含めた横…２２センチ）
高さ…３〜３．５センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがあります。





ブルーグレー 手付きトレイ 中

持ち手のついたトレイのような器♪使い勝手のよい大きさです。
色は、ツヤのないスモーキーな水色「ブルーグレー」。色合いは均一ではなく、釉薬の濃淡が感じられ、細かい鉄点や青い点、釉薬が結晶化した白い点が多く見られるものもあります。横から見ると、ゆがみが感じられるものがあります（写真下２枚目）。上から見ると形がいびつなものもあります。焼き色や縁の仕上がりは一客一客で異なり、中には若干ツヤが感じられるものもあります（写真下３枚目）。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
盛りつけるものを選びそうな気もしますが、使ってみると意外とどんなものにも合い、テーブルを楽しくしてくれます♪おやつ皿として使っても、取り皿として使ってもカワイイと思います♪




当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています（写真下左）。写真は、「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします（写真下右）。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は釉薬が薄く、素地の色が感じられるものもあります。





こどものお皿としても♪



「ブルーグレー 手付きトレイ 中」は、こどもの朝ごはんや軽食を用意するのにもちょうどいいサイズ感で、とても使いやすい器です。我が家の娘たちが幼稚園生〜小学校低学年のころは、おにぎりやサンドイッチの時のお皿として活躍していました。こどもの手で大事そうに持って運ぶ姿も、とてもかわいらしかったのを思い出します…♡こども用として使う時には、「ホワイト 森のスープマグ」でスープをそえるのも、ほのぼのとした雰囲気がかわいらしくてお気に入りのスタイルです♪

２０２１年６月　オオタケ


朝食プレートとしても



フレンチトーストが好きで、よく週末の朝ごはんに作っています。そんな時はこの「ブルーグレー 手付きトレイ 中」が活躍。底面が比較的平らなので、フレンチトーストの横に生クリームやメイプルシロップを添えられて◎ その他にも、朝食のソーセージとスクランブルエッグをのせたり、子どもたちのワンプレートご飯を用意する時にもぴったりだと思います。

２０１９年１２月　ナカハラ


おやつ皿としてピッタリです。



普通のビスケットだけでも、ビスコッティだけでも、おせんべいだけでも、このお皿にのせたら立派なおやつに見える！そんな気がします。小さなこども用に、おにぎりとたまご焼きをのせたりしてもカワイイと思います。

ヨシザワリエ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、細かい鉄点や青い点、小穴、凹凸が見られます。釉薬のムラや濃淡が感じられ、釉薬が結晶化した白い点が見られるものや、釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものもあります。素地の色が感じられる部分や、焦げたように発色している部分もあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。青い点があるものや、釉飛びが見られるもの、焦げたように発色している部分もあります。釉薬のムラや流れ・溜まりが感じられるものや、釉薬が薄く素地の色が感じられるものもあります。



重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。





当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。