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銅錆釉 パンジーのカップ

型番:i2061/1018

販売価格 1,400円(税込1,540円)
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サイズ
径…8〜8.5センチ
(持ち手まで含めた長さ…11センチ)
高さ…6センチ
※8分目まで約150ml入ります。
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





銅錆釉 パンジーのカップ

お一人様(一軒のお届け先につき)5客までの購入とさせていただきます。

パンジーの模様をぐるりと一周させた寸胴型のシンプルな形のカップです。上品だけど豪華すぎない雰囲気で、普段使いにはもちろん、来客時のカップとしても素敵です。
色は「銅錆釉」で仕上げました。銅から出たツヤのない深い緑に、錆びたような茶褐色、黒褐色…何とも複雑なシャビー感のあるアンティークグリーンです。釉薬の濃淡で、模様がぼんやりとした表情になっているところも優しい風合いが感じられ気に入っています。銅錆釉は、焼成温度によって微妙に色合いや質感が変化するデリケートな釉薬です。焼き色は一客一客で異なり、深緑っぽく見えたり、黒っぽく見えたりするものもあります(写真下3枚目)。また、内側も外側も釉薬の流れがよく分かる部分があります。また外側の模様の出方にも個体差が見られます。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
渋過ぎず、可愛すぎず…アンティークの洋食器のような、どこか大人っぽさを感じるカップです。プレゼントとしてもおすすめです♪

*同じ模様で製作した「銅錆釉 パンジーの小皿」を組み合わせて、カップ&ソーサーとしてお使いいただいても素敵です。詳しくは「銅錆釉 パンジーの小皿」のページをご覧ください。



〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年から、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁の釉薬が薄い部分は素地の色が分かる部分もあります。また細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りのものもあります。





ちょっといい時間のお供に



大学生の時とてもお世話になったご夫婦がいたんです。ご主人はDIYが得意で、家具を手作りしたり、奥さんはお料理が得意でいつも手料理を振舞ってくれたりしました。その2人から教えてもらったことは思い返すとたくさんあるのですが、一番初めに教えてもらったのは美味しいコーヒーの淹れ方でした。熱々の珈琲に、シナモンをたっぷり入れて、泡立てた甘めのミルクをゆっくりと注いでいくと、見た目も美味しいシナモン珈琲ができるよと教わりました。当時、二十歳くらいだった私は、カフェみたいな珈琲を自分で作れることに感動し、当時はひたすらそのシナモン珈琲を淹れて飲んでいたのを覚えています。そんな思い出のシナモン珈琲を「銅錆釉 パンジーのカップ」に合わせてみました。丁寧に珈琲を淹れる…そんな時間にぴったりの器です。また、「ホワイト 西洋正方皿」に重ねて、お菓子と一緒に並べても素敵でした。お気に入りの平らなお皿と一緒に組み合わせても楽しいですし、ソーサー用として製作した「銅錆釉 パンジーの小皿」との組み合わせもおすすめです。
休日のほっと一息つきたいときに使うと、ちょっといい時間を演出してくれるアイテムになると思います。普段使いにはもちろん、来客時の器として使っても喜ばれると思います。

2021年10月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、細かい鉄点や凹凸、小穴が見られます。釉薬のムラや溜まりが分かる部分や、施釉の跡が感じられるものもあります。鋳込み作りの特徴で、カップの内側に凹凸が感じられるものや、上から見た時にいびつな形のものもあります。



裏側・外側の様子もご確認ください。細かい凹凸や鉄点、小穴が見られます。釉薬の流れやムラが見られ、釉薬の気泡がはじけた跡が残っているものもあります。模様の出方は一客一客で異なり、模様がぼんやりとしているものがあります。また取手の部分は小穴が見られるものがあったり、ひとつひとつ手作業で付けているため、作業跡が見られるものもあります。縁には細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りのものもあります。底面にも釉薬の流れやムラが見られます。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の品は手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色等はすべて異なります。

同じ器をお持ちで、買い足しされる場合、お手元の品と新しくお買い求めになる品とは、色・形・大きさ等は異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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