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鳥たちと仲良しブランチセット♪

型番:s110/1004

販売価格 8,400円(税込9,240円)
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*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

ギフトラッピングについて

*このセットは客数が多い為、ラッピングはお受けできません*

サイズ
・「大きな鳥皿と小さな花皿のセット」
 ・大きな鳥皿 
  外径…20〜20.5センチ
  (*口ばしから尻尾まで22.5〜23センチ)
  内径…16.5〜17センチ
  高さ…2〜2.5センチ

 ・小さな花皿 
  縦×横…7×7センチ
  高さ…1.5センチ

・「oldwhite いちごボウル」
縦×横…13.5〜14×10.5センチ
高さ…3.5センチ

・「ホワイト 西洋スープ鉢」
外径…14センチ
内径…11.5センチ
高さ…5センチ
*8分目まで約150ml入ります
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





鳥たちと仲良しブランチセット♪

*「大きな鳥皿と小さな花皿のセット」(鳥をモチーフにした大きめのお皿と、お花の形をした小皿のセットです)を2セットと、「oldwhite いちごボウル」・「ホワイト 西洋スープ鉢」を各2客、で合計8客のセットです。

休日の朝、みなさんはどんな風に過ごしていますか?
海外では、お休みの日はゆっくりと起きて、遅めに昼食を兼ねたボリュームのある朝ごはんを用意したり、時にはカフェに出掛けたりと…『ブランチ』を楽しむ人が多いそう。
そんな…「朝食(Breakfast)」 と 「昼食 (Lunch)」を一緒にした『ブランチ』 は、 生活をゆるりと気ままに楽しむ方法のひとつのような気がして、真似してみたいなと思っているライフスタイルだったりします。
そこで今回は、“気軽にブランチを楽しめそうな器のセット” を作ってみました。優雅な海外の休日の朝を想像できそうな、西洋風のデザインのスープ鉢に、ほっこりとする「鳥」・「花」・「いちご」を合わせました。どこかあたたかみがあって、お休みのひとときに気持ちが落ち着くようなコーディネートにしてみました。
休日はゆっくりと起きて、このセットを並べて、普段の朝食よりも少しだけボリュームのあるご飯を盛り付けるだけで、気軽に「ブランチ」を作りたくなる…そんなセットです♪どの器も2客ずつ組み合わせたので、ご夫婦やカップル、それから兄弟お揃いで仲良く楽しめると思います。
また、器を並べながら…鳥たちがさえずる爽やかな風景や、お花が満開の風景を想像しながら使うと、さらに気持ちの良い朝になりそうです。
「ブランチのある暮らし」で、素敵な休日の朝を始めませんか?
もっとゆっくりのんびり暮らしを楽しむきっかけになりますように♫



どの器も焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。中には模様がぼんやりとしているものもあります。「ホワイト 西洋スープ鉢」は、全体的にそばかすのような鉄点が多く見られるものがあります。お任せ発送となりますので予めご了承ください。



*器の詳細はこちらのページからご確認ください*
「大きな鳥皿と小さな花皿のセット」
「oldwhite いちごボウル」
「ホワイト 西洋スープ鉢」

当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器たちも、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。


*今回のセットでは「ホワイト 西洋スープ鉢」のみが「鋳込みづくり」です。

〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年からは、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りのものもあります。





休日の朝が楽しくなるセットです♪



「ブランチ」という言葉を知ったのは、テレビ番組「王様のブランチ」がきっかけだった気がします。小・中学生くらいの時に、番組のタイトルの意味が知りたくて、母に聞いた時に「へ〜〜面白い!海外っておしゃれ!」と思ったのを覚えています。それからは、たまに遅く起きた朝に昼食を兼ねてのご飯をした日は「ブランチだ」と大人ぶって使って嬉しくなっていましたが、よくよく振り返ってみたら、家で本格的にブランチを作って楽しんだことが無いことに気づきました。最近、人気のカフェやレストランで「ブランチメニュー」を見かけることが増え、ちょうど「ブランチ」が気になっていたので、この「鳥たちと仲良くブランチセット♪」が ”お家でブランチ” をするきっかけを与えてくれたように思えました。
数年前に表参道の「パンとエスプレッソと」を訪れた時に見つけた「ブランチセット」は、お肉やチーズを使ったサンドイッチに、ケーキなどものっているセットでボリューム満点だったのが印象的でした。その時のメニューを思い出しながら真似してみることに♪ お昼も兼ねてのご飯なので、トンカツのサンドイッチ、ミートソースのサンドイッチ、生ハム、フライドポテト、ヨーグルト、スープのラインナップに! ミートソースのサンドイッチは、アメリカにホームステイしていた時にホストマザーが出してくれた定番朝ごはんで、かなりパンチがあってお腹いっぱいになったのを思い出して作ってみました。朝ごはんに似てるけど、朝ごはんよりもお昼ご飯寄りの少し重めのメニューにしたら、それだけで「ブランチ」感が出る気がしました♪
実際に楽しんでみると、非日常感も味わえてとてもいい気分転換になりました。
鳥や花や苺など、ほっこりするアイテムで、癒されながら午前のひとときを堪能できそうなセットです。また、お揃いのセットなので、夫婦や子どもたちの仲がさらに深まりそう…そんな気がします。
お休みの日は心も体も休めながら、「ブランチのある暮らし」を楽しんでみてください♪
さらにお休みの日のおうち時間が充実しますように*

2021年10月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手づくりの陶器には、鉄点や青い点、小穴や細かい凹凸が見られます。。釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」や、釉薬が結晶化して白い斑点状になって見られるものもあります。また、釉薬の溜まりやムラが見られるものもあります。土に含まれる小石があったところが小穴になっているものもあります。「oldwhite」の器は、「御本手」と呼ばれる窯変(化学反応)が起こり、オレンジがかったピンク色の模様になっている部分があります。どの器も、模様の出方や焼き色は一客一客で異なります。お任せ発送となりますので予めご了承ください



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。表面同様、鉄点や青い点、凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まり、濃淡が感じられるものや、貫入・結晶化が見られるものもあります。釉が薄く素地の色が分かるものもあります。中には、底面に釉薬の飛びや作業跡が残っているものや、黒っぽく発色しているものもありますので予めご了承ください。



重ねた時と文庫本との比較写真です。





メタルマークにご注意ください


*この写真は「ホワイト 西洋スープ鉢」ではありません。

ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。



当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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