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ミモザのスープボウル

販売価格 1,200円(税込1,320円)
型番 i3042/0323
*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

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※周囲の小物は含まれません

サイズ    
径…16〜16.5センチ
高さ…4.5センチ
*8分目までで約190ml入ります
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





ミモザのスープボウル

リムの部分にミモザの花冠をイメージした模様を施したスープボウルです。実は昨年に製作していたのですが、納得のいく仕上がりにならず…(詳しくはページ下部の制作秘話をご覧ください)試行錯誤を重ねて、1年経ってようやくご紹介することができました!
色は、鉄点がほとんど出ない、きめ細かな印象のある「シルキーホワイト」で仕上げました。リムの模様部分は、ほんのり・ほんわりとした黄色になるように、手作業で色付けをしていきました。焼き色や模様の出方は一客一客で異なります(写真下3枚目)。鋳込み製作の特徴で、底面がグレーっぽく発色しているものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
ぽわぽわとしたミモザの花のイメージが、ようやく表現できました!深さがたっぷりあるので、具材たっぷりの食べるスープにおすすめです。デザートやサラダボウルとしても、素敵に使えると思います♪



〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「でいしょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。


*写真は「雲のお鉢」を作っているところです。



鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約20年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
2017年から、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。

*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。また、ろくろ製作、型ろくろ製作のものより比較的軽い仕上がりです。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りの部分もあります。





ふわふわ、ぽわぽわのスープを



先日、"ブッラータ"を初めて買った時のこと。ブッラータは、袋状にしたモッツァレラチーズの中に生クリームとモッツァレラチーズが入っているというものなのですが、その中身には"ストラッチャテッラ"という聞き慣れない名前がついているのだそう。気になって調べてみたら、イタリアのかきたま風スープも同じ"ストラッチャテッラ"と呼ばれているのだとか。
チーズと卵で作るそのスープを作ってみたら、見た目も食感もふわふわ・ぽわぽわ。ほんのり黄色がかわいくて「ミモザのスープボウル」にぴったり♪深さのある器なので、パスタを入れて「食べるスープ」にしても受け止めてくれて、安心して使うことができました。
一緒に写っているのは「シロツメクサとミモザのカトラリーレストセット」のミモザです。

2020年3月 カワハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、細かい鉄点や小穴が見られるものがあります。黄色の着色は、濃い部分と薄い部分が見られます。模様の出方も一客一客で異なります。底の部分は、鋳込み作りの特徴で、グレーっぽい発色になっている部分もあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。鉄点や青い点、細かい凹凸が見られるものがあります。底面がグレーに発色しているものや、作業跡が感じられるものもあります。



重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。





メタルマークにご注意ください


*この写真は「ミモザのスープボウル」ではありません。

ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。



*ミモザのスープボウル 制作秘話*

実は昨年ご紹介予定だった、「ミモザのスープボウル」。ミモザをイメージした小さくて丸い花たちと、葉っぱの模様がとってもすてきなデザインになったのですが…ミモザといえば!な黄色の「シトロン」の釉薬を全体にかけてみたら、せっかくの繊細な模様が思うように見えなくて、ちょっと納得のいかない焼き上がりになってしまったのです。



今年こそは!と気合いを入れて、なんとかこの素敵なデザインを活かそうと、葉っぱの部分を緑で色付けしてみたり、「シロツメクサとミモザのカトラリーレストセット」の時と同じ、レイクグリーンの釉薬をかけてみたりもしました(写真上)。最終的に、リムのミモザの模様を黄色く着色する作り方に決まったのですが、それがとても、とっても難しく。。。黄色が強く、なんだかわざとらしさが出てしまう感じで(写真下)、なかなか納得のいく仕上がりにならなかったのです。ヨシザワさんもがっかりで、「もう見たくない…」と、しゅんとしてしまっていたくらい。



試行錯誤を繰り返すなかで、つくりメンバーのコバヤシさんが「ヨシザワさん!俺に任せてください!」と、器ひとつひとつに海綿でちょっとずつ、ぽんぽんと色付けする方法で着色を施してくれました。とても手間暇のかかる仕上げ方なのですが、そのおかげで、今回ご紹介する焼き上がりの色にすることができたのです。ようやく、ミモザのイメージを表現することができました!
模様をきれいに見せるために、素地の鋳込みもいつもとはちょっと違う方法で作っています。
よしざわ窯のメンバーたちが今できる技術を集めて作った「ミモザのスープボウル」、お手に取っていただけたら嬉しいです。

2020年3月 カワハラ



当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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