※周囲の小物は含まれません。

サイズ 　
縦×横…１５×１９．５センチ
（＊幹まで含めた縦…１６．５センチ）
高さ…２．５〜３センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがございます。





さくらの木の皿 / 春季限定製作

満開のふんわり、こんもりとしたさくらの木をイメージした、「さくらの木」のお皿です。山梨県の甲州地方に伝わる伝統工芸「印傳(いんでん)」の技法からヒントをいただき、器の表面に細かな凹凸をつけて「さくら」を表現しました。色は毎年春頃にご紹介しているピンク。ツヤのない、愛らしいお色です。表面には、そばかすの様な茶色の点が全体的に見られます。
桜を使ったお菓子や春の山菜のお料理をのせていただくと、春らしさでいっぱいのテーブルになると思います。




模様の出方や焼き色は一客一客で異なります。木の幹の色や角度にも差が見られます。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。




ピンクの器は下の写真のように一客一客で焼き色が様々です。また釉薬のムラも全体的に見られ、釉薬が薄い部分は素地の色が分かるものもあります。お任せ発送となりますので予めご了承ください。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。また、縁の部分は釉薬が薄く、素地の色が感じられるものもあります。





やっぱり、桜味を楽しめるものを



こんなかわいらしい「さくらの木の皿」を見たら、やっぱり桜味を楽しめるものに使ってみたくなります。最近は、この季節になると色々な桜味スイーツがたくさんのお店で登場しますが、せっかくだから手作りしたい…、私でもできる簡単なものはないか…とネット検索して見つけました！桜クリームチーズ♪　クリームチーズに桜シロップを混ぜるだけ！　イングリッシュマフィンに塗って、戻した塩漬けの桜の花をのせれば立派な桜メニューに♪　緑色をプラスすると桜のピンク色が引き立つかな…と思い、抹茶をパラパラ。もっとのせてもよかったかも…と思いつつも、一人で一足早くお花見気分を味わいました♪

２０１８年３月　ヨシザワリエ


お花見パーティーの取り皿に！



日本の春の象徴といったら、桜！そんな春ど真ん中の器「さくらの木の皿」をお花見パーティーの銘々皿や取り皿として使ったら、もうすでにテーブルは桜満開です・笑。いっきにやわらかく華やいだ雰囲気になると思いますし、パーティーの話題になること間違いなし♪立ち上がりがあるので、少々汁気のあるお料理でも大丈夫です♪



洋菓子に合わせるととってもラブリーでケーキ皿としてもちょうどいいサイズ。カラフルなフルーツサンドにもやっぱりお似合いで乙女心がくすぐられました♪

２０１９年２月　オオタケ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、細かいそばかすの様な鉄点や凹凸、小穴が見られます。青色に発色している点があるものもあります。中には、釉薬の境の部分や幹の角部分に、素地の色が見えるものがあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。表面同様に小穴や細かい鉄点、凹凸が見られます。釉薬の流れや溜まりが見られるものもあります。釉薬の薄い部分は、素地の色が感じられます。中には、青く発色している点が見られるものもあります。



重ねた時と、CDケースとの比較写真です。





当よしざわ窯の器は全て手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色はすべて異なります。

同じ器をお持ちでも、買い足しをされる場合、お手元の器と新しくお買い求めになる器とは、色・形・大きさが異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。