※周囲の小物は含まれません。
サイズ
外径…22.5センチ
内径…17.5センチ
高さ…2〜2.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
チャコール 洋まる平皿
西洋のアンティーク皿をモチーフにしたお皿です。
色は「チャコール」。黒に近いグレー、薄い黒といった感じの落ち着いた雰囲気の色合いです。焼き色は一客一客で異なり、グレーっぽいもの、深緑っぽいものもあります。
リムの立ち上がり角度が絶妙で、食材がリムにはみ出しても気にせずお使いいただける感じです。盛皿として、パスタ皿として、サラダ皿として色々なお料理にお使いいただけると思います。

縁の立ち上がりには個体差が見られます。釉薬が結晶化して白い斑点状になっているものや、釉薬の流れが感じられるものもあります。おまかせ発送となりますので、予めご了承ください。

当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが見られるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は焦げたように発色しているものもあります。
柿のタルティーヌと
料理家・星谷菜々さんの「フルーツ スイーツ ダイアリー」から柿のタルティーヌを。
柿にレーズン、そしてクリームチーズを一緒にバケットにのせていただく発想はとっても新鮮でしたが、予想以上に美味しく、さすが星谷さんのレシピ!という感じ♪
それから…別の本で読んだのですが、柿はイタリア語でも“カキ”と呼ばれていて、イタリアの市場でも普通に購入することができるんだとか。柿は世界共通の果物なんですね♪
「洋まる平皿」と柿を合わせて、ちょっと洋風に頂くとなんだかおしゃれなイタリアの朝食的♪笑
ぜひお試しください*
それから、出先で見つけたかわいいお菓子をちょこんとひとつ。
かわいいお菓子を見つけた時はお皿の贅沢使いを楽しみながら優雅にいただきたくなります♪
特に洋菓子には「洋まる平皿」がとってもお似合いだと思います。
2018年1月 ナカハラ
重ねて楽しむ“アンダープレート”としても
昨年のクリスマスに、この「洋まる平皿」を
「6寸リース皿 アネモネ」と
「6寸リース皿 リーフ」の“アンダープレート”として使ってクリスマスのおうちディナーを楽しみました。2種類の相性がとても良く、立体感が生まれてぐっとディナーの装いに♪ それからというもの、記念日など大切な日の夕食に「洋まる平皿」を「リース皿」と重ねてテーブルに用意するのが定番になっています。
「リース皿」以外にも、サイズ感がいい器たちと組み合わせて、ぜひ“アンダープレート”としても使ってみてください。
2018年11月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、細かい鉄点や凹凸、小穴が見られます。釉薬が結晶化して白い斑点状になっているものや、釉薬の流れが感じられるものもあります。中には、土のうねりがシマシマの模様のようになって見えるものもあります。




表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。小穴や結晶化の白い斑点は表面同様に見られます。釉薬の流れや溜まり、ムラも感じられ、底面に作業跡が感じられるものもあります。中には、器と器が擦れた白い跡が見られるものもありますが、何度かお使いいただくうちに気にならない状態になっていくと思います。



重ねた時と、CDとの比較写真です。

当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。