サイズ
縦×横…12×17.5センチ
高さ…2〜2.5センチ
※周囲の小物は含まれません
レモンのお皿 小
この器は、お一人さま(一軒のお届け先につき)5客までの購入とさせていただきます。
「レモン皿」の小さなタイプです♪色は酸っぱさが伝わってきそうなレモン色。焼き色は一客一客で異なります(写真下3枚目)。お任せ発送となりますので予めご了承ください。表面には細かい鉄点がみられ、釉薬の流れや溜まりが感じられる部分もあります。リムの部分には凹凸のあるデザインが施されていて、素地の色が感じられるものもあります。多少は縁が上がっていますが、あまり汁気のないものにお使いいただいた方が良いと思います。デザートやお菓子を置いてもかわいくお使いいただけます♪


当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりいびつ。
手作り感漂うのは、そのためだと思います。一客一客で表情が違い、どこか愛嬌がある…そんな雰囲気です。多少、がたつきが見られるものもありますので予めご了承ください。


「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
当窯の器は、釉薬をかける時に釉掛けハサミを使用しています(写真下1枚目)。そのため、器の表面中央付近が一部がポツンと濃くなっていたり、釉薬の色が薄くなっていたり、「ハサミ跡」が見られるものがあります(写真下2枚目)。

食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。また、縁の部分は細かい凹凸があり、ざらざらしとした手触りのものもあります。
大好きなレモンのお菓子と一緒に
レモンって、最近ブーム?! だから、レモンのお菓子を色々食べることができるようになってとっても嬉しいんです。この日は、romi-unieさんのレモンクッキーを。甘酸っぱいレモンアイシングがとってもおいしいんです。自分でもレモンのお菓子を作ってみたいな…なんて思って本を買ったこともあるのですが、なかなか…。やっぱり私は食べる方が得意かな♪
2017年の9月に横浜のお店「ヨリフネ」さんで展示会を行いました。店主さんと私が大好きなお菓子屋さんにご協力いただき、かわいくておいしいお菓子と器をご紹介したんです♪ その時の記念撮影写真です。レモン皿には「POMPON CAKES」さんのレモンケーキを♪
ヨシザワリエ
レモンケーキの大きさがちょうどぴったり♪
「レモンのお皿 小」をお菓子皿として使うととってもかわいい♪
しかも、大好きなレモンケーキとぴったりなサイズなので、レモンケーキを見つけたら必ずこのお皿と一緒に楽しんでいるんです。
近場で見つけたレモンケーキと憧れのあのお店のレモンケーキ2種類です。
レモンケーキ part1!
包み紙の“Lemon”の文字がかわいい、宇都宮の「FRENCH COFFEE FANCLUB」(フレンチコーヒーファンクラブ)さんの自家製レモンケーキを。甘みと酸味のバランスが抜群であとひく美味しさでした♪こんな時は濃いめの珈琲が飲みたくなりますね。今度はお店で珈琲とレモンケーキのセットでゆっくりいただきたいな。
レモンケーキ part2!
人気の「スイーツ&ベーカリー ル・パン神戸北野」さんの瀬戸内レモンケーキをネットで購入することができました。ビビットな黄色い缶の中に、レモンケーキがお行儀良く並んでいて、包みを開けると上には黄色いアイシングがかかっていて美味しそう♡テーブルをイエローコーディネートしていただきました。
「レモン皿×レモンケーキ」、ぜひお試しください♪
2018年1月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、表面に細かい鉄点や凹凸、小穴が見られる部分があります。また、釉薬の流れや溜まりが見られるものもあります。中には、青く発色している点があるもの、素地の色が感じられるものもあります。




また、表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。鉄点や釉薬の流れや溜まりが分かるものもあります。表面と同様に、青く発色している点がみられるものもあります。





重ねるとこんな風。 一客一客、微妙に大きさ、形、色が異なります。


当よしざわ窯の品は手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。
同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色はすべて異なります。
同じ器をお持ちで、買い足しされる場合、お手元の品と新しくお買い求めになる品とは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
オーダーの前には必ず、「ご注文の前に」のページをご覧ください。