<5月1日はスズランの日>スズランの器と共に幸せな時間を



〜5月1日「 Le jour de muguet スズランの日」〜

フランスでは5月1日を「Le jour de muguet」(スズランの日)と呼び、愛する人やお世話になっている人、大切な人へスズランの花を贈る習慣があるそうです。そして、贈られた人には幸運が訪れると言われています。



よしざわ窯でもそんなスズランの日にちなんで、スズランの花をモチーフにした器たちを製作しています。
今年は新たに製作した4種類を含め、合計14種類のスズランの器たちをご用意しました。
新作のアイテムなどいくつかピックアップしてご紹介しますね。

* * * * * * * * * * *

◆『レース模様のスズラン小皿』・『レース模様のスズラン小鉢』




アンティークレースをイメージした模様を施した「レース模様のスズラン小皿」「レース模様のスズラン小鉢」。スズランの花形なのでとても華やかで上品な雰囲気を楽しめると思います♪
小皿と小鉢を揃えて、用途違いで使うのもおすすめです。


◆『薄緑(しっとり) スズランの洋菱皿』



エレガントなシルエットの洋風な菱型のお皿にスズランのレリーフ模様を施した「薄緑(しっとり) スズランの洋菱皿」。太めのリム部分一周ぐるりと囲むように柔らかい曲線で描いたスズランがとても素敵で、大人な上品さが感じられる一枚です♪洋食との相性が抜群なので、パスタを盛りつけてみると…たちまちおしゃれな雰囲気に。ワインなどのお酒にも合いそうな雰囲気があるので、おつまみ皿としてもステキそうです。


◆『薄緑(しっとり) 草花のレリーフ洋皿 スズラン/ RARI YOSHIO× on the table 』



「薄緑 草花のレリーフ洋皿 スズラン」は2017年〜2018年の陶器市で、よしざわ窯の会場装飾をしてくださった那須在住のクリエーター・RARI YOSHIOさんとコラボレーションした器です。細かく段を施したクラシカルなデザインのお皿に、RARIさん描き下ろしの『スズラン』の画と、英語でスズランを意味する“Lily of the valley”の文字のレリーフを入れました。可憐で繊細ながらも、どこか力強さも感じるイラストに合った、大人な雰囲気の器です。今回は少しツヤを感じるややくすみ系の淡い緑色の「薄緑(しっとり)」で仕上げました。

1人分のケーキをのせて、横にスズランのレリーフが見えるような…というサイズ感で製作しているので、ティータイムにおやつをのせて使えば、まさに幸せいっぱいな時間が過ごせそうです。


◆『スズランの日のお皿 女の子/男の子』



「スズランの日」をテーマにした器づくりが始まったのは2018年の春から。
トップのイラストは、数年前、よしざわ窯メンバーでもありイラストレーターでもあるウスバミコさんが描いてくれたスズランの日をイメージしたものです。
そして、このイラストを元に製作したのが、「スズランの日のお皿 女の子」「スズランの日のお皿 男の子」の2種類でした。今年も2種類揃って入荷しましたので、模様ちがいのお揃いにして大切な方と一緒にお使いいただいたら素敵だと思います。

スズランの花言葉には「再び幸せが訪れる」といった意味があるそうです。
「スズランの器たちを使うたび、幸せな気持ちになれますように…」と願いを込めて製作しています。
ご自宅用としてはもちろん、大切な方への贈り物として、そしてご自身へのご褒美としてもぜひ、お使いください。スズランの器と共に幸せな時間をお過ごしいただけたら嬉しいです。


2025年4月 ミョウブダニ
  • « Prev
  • Next »

13商品中 1-13商品

トップへ戻る
pagetop

よしざわ窯のカテゴリ

用途や形から探す

こちらのカテゴリーからは、まだ一部の商品しか見られません。

組み合わせたらもっと楽しい!365コーデ