※周囲の小物は含まれません

サイズ 　　
外（縦×横）…１５×１９センチ
内（縦×横）…１１．５×１５．５センチ
高さ…２．２〜３センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがあります。





＊２０２３年３月より、価格を変更しました。

大きなしかくのビスケット皿

大きなショートケーキ、大きなチョコレート、大きなクッキーに大きなクレープ。大きいおいしいは永遠のロマンです。そんな食いしん坊が多いよしざわ窯が製作した「大きなビスケット皿」です♪
色は、どこかおいしそうな雰囲気のある「オートミール」で仕上げました。ツヤを抑えたやさしいベージュで温かみのある色合いです。焼き色や模様の出方は一客一客で異なり、グレーっぽいものや、鉄点や釉薬が結晶化した白い斑点が見られるものがあります（写真下３枚目）。また、わずかに傾きやゆがみが感じられるものもありますが、お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
おやつや焼き菓子皿としてはもちろん、サンドイッチをのせてみても。食事のシーンにも便利なサイズだと思います。



「プレミアムビスケットにしよう！」と大はりきりでつくったので、「大きなしかくのビスケット皿」は全体の模様が少しだけ豪華！
リーフ模様は立体感のある葉っぱになるように……“ＢＩＳＣＵＩＴ”の文字も、丸みのあるものから、かちっとした書体に。プレミアムな仕上がりになってます。



「しかくのビスケット皿」は３サイズ展開です。中サイズの「しかくのビスケット皿」、小サイズの「小さなしかくのビスケット皿」と比較すると、ちょうどすっぽり入れ子になる大きさです。親子でサイズ違いで使ってもかわいいですし、用途によって使い分けても良いかもしれません♪
→「しかくのビスケット皿」
　「小さなしかくのビスケット皿」

当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。




サラダにもぴったり



おうちでお気に入りのワインを楽しむ、という時によく作るのが生ハムにモッツァレラチーズ、フルーツを合わせたサラダ。フルーツは季節のものや、安価で手に入ったもの、道の駅で見かけた珍しいのもなど、その時々でかえて楽しんでいるのですが、今回の主役は特にお気に入りのいちごを。いちごの本来の旬は春ごろからですが、最近は冬でもいちごが購入でき、楽しめるのが嬉しくてスーパーで見かけるとついつい手が伸びてしまいます。「大きなしかくのビスケット皿」にのせてみると、オートミールのやわらかい色味が、いちごの赤や生ハムのピンク色をより鮮やかに引き立ててくれて、気持ちまで華やかになりました。サラダやパンなどのお食事にも、もちろんおやつにも、たくさんのシーンで活躍してくれる器です。

２０２２年１２月　ミョウブダニ


ちいさめワンプレートに



丸くて大きなパンをひとつ、野菜をちょこっと。お菓子はもちろん似合うのですが、お子さまや女性向けのちいさめワンプレートを作る時にもぴったりです。
この日のランチには、じゃがいもがまるっと１個入ったパンを。ちょっとピリッとするからしマヨネーズがたっぷりかかっていて、ボリュームたっぷり！どしっとした見た目のパンなのですが、オートミールの優しい色合いと縁がかわいい「大きなしかくのビスケット皿」にのせてみると、なんだかかわいく見えてしまうのが嬉しいところ。テーブルがふんわり可愛い印象になるので、なかなか出番の多い１客です。

２０１９年１０月　カワハラ


しかくとまるで仲良く使っても♪



ビスケットの“大きな”シリーズはケーキを食べるのにもちょうどよいサイズなんです。
フォークを横に添えてもゆったり使えます。しかくとまるで一枚ずつ使って並べても仲良し兄弟みたいでかわいいです。ぜひお試しください♪
→「チャコール 大きなまるいビスケット皿」

２０１８年１０月　ナカハラ


はじめはビスケットから



ビスケット皿にはやっぱりビスケットを。いろんな種類のビスケットを出して珈琲を飲みながら、大好きな料理家さんのレシピ本を読みながらひと休み。本に夢中になりながら食べていたらあっという間にビスケットが残り４つになっていました笑
ひとまわり大きくなったビスケット皿は、お食事使いにも良さそう。さっそく、季節の果物を使ったサンドイッチをのせていただこうかなと考え中です♪

２０１７年１０月　ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、細かい鉄点や青い点、小穴、細かい凹凸が見られます。釉薬が薄く、素地の色が感じられる部分や、釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」、釉飛びが見られる部分があります。また、焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。鉄点や青い点、凹凸、小穴は表面同様に見られます。釉薬の流れや溜まりが見られ、釉薬が溜まっている部分にピンホール（針で刺したような小さな穴）が多く見られるものもあります。



重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。





当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。